こんなチームにkintone(キントーン)をお勧めします

こんにちは。kintone(キントーン)導入支援のギャンです。
今回は「こんなチームにkintone(キントーン)をお勧めします」というテーマで、kintoneの導入をお勧めしたいチームとは?そしてkintoneの導入メリットについてお話しさせていただきます。

kintoneの導入をお勧めしたいチームとは

kintoneの導入をお勧めしたいのは以下の5つのチームです。

情報共有がされていない

自分の担当以外の情報は知らないという組織も多いと思います。その場合、仕事の進捗状況もわりませんし、複数の人が無駄に同じ仕事をしてしまう恐れもあります。また情報共有されていないと、ミスやメンバー間の軋轢が生じる可能性もあります。kintoneで情報を共有することでこういった無駄やミスを防止することができます

書類(紙)が大量に存在する

システム化されておらず、書類(紙)を大量に管理していると、その情報を探したり、修正することが大変困難です。また書類(紙)は紛失や破損の恐れもあり、保管するためのスペースも必要になります。書類(紙)をkintoneアプリ化することで、容易に検索、修正が可能になり、保管スペースも不要になります。

業務が属人化している

業務が属人化しており、その人が休んだ場合に業務が滞ったり、もし、その人が退職するとなった場合に引き継ぎが困難な組織、所謂、「○○さんじゃないとはできない仕事がある」という状況は、事業の継続性という点で見た場合、非常に大きなリスクを抱えています。属人化している業務を整理したうえでkintoneアプリ化することで、誰でも同じ業務ができるようなることが期待できます。

Excel(エクセル)が活躍している

Excelは大変便利なソフトウェアです。しかし、便利であるが故にExcelで管理すべきではない情報までExcelで管理してしまっている場合があります。またExcelだからできないと諦めていることも多いかと思います。Excelで管理すべき情報を精査しkintoneアプリ化することでいままでより便利になります。

業務システムのコスト負担が大きい

業務システムの運用(保守)やリプレースのコストを負担に感じている組織は多いと思います。業務改善や効率化を目的として業務システムを導入してもコスト負担が大きくなりすぎるとシステム化のメリットよりデメリットが大きなってしまいます。業務フローの見直しを行い、改めてkintoneアプリで業務システムを構築しなおすことでコストの軽減を図ることで正常な費用対効果が期待できます。

こんなチームにkintoneをお勧めしますのまとめ

上記にどれか1つでも該当する項目がある場合は、kintone導入のメリットが十分にありますので、ぜひ、kintoneの導入を検討されてはいかがでしょうか?まずはお気軽にご相談下さい!